南アルプスあぷとライン井川線
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〜南アルプスあぷとライン井川線
SLの黒い煙と懐かしい汽笛を聞きながらひたすら雄大な流れを見せる大井川沿いの道をひた走りますと大井川線終着駅の千頭駅に着きます。
大井川鉄道線最終地点に位置するこの千頭駅から背伸びすると頭がぶつかりそうな小さくて可愛い南アルプスあぷとライン井川線が出ています。
この南アルプスあぷとラインは、大井川の上流部奥大井の渓谷をゆっくりと走る鉄道です。
千頭駅から川根両国、沢間、土本、川根小山、奥泉、アプトいちしろ、長島ダム、ひらんだ、奥大井湖上、接岨峡温泉、尾盛 閑蔵、終点井川駅と見所いっぱいのパノラマ鉄道です。
一部区間では国内唯一のアプト式を使い鉄道日本一の急勾配1,000分の90を登り降りしています。アプト式そして、渓谷沿いの大自然を車窓から満喫できる小旅行が楽しめます。
千頭駅を汽笛を鳴らしてあぷとライン井川線の赤い車両が駆け抜けます。
千頭駅を出て6つ目の駅「アプトいちしろ駅」でアプト式機関車と連結します。ここからは車両の真ん中を走るギヤの力で急勾配1000分の90の区間を駆け上がります。目指す駅は長島ダム駅、ぐんぐん音をたてて赤い電車が山肌に沿って走ります。
新縁が眩しい雄大な景色を眺めながら長島ダムへと誘います。
このアプロライン井川線には有名な駅があります。長島ダムのダム湖、接岨湖にかかる奥大井レインボーブリッジに挟まれた湖の上に浮かぶ駅「奥大井湖上駅」です。ホームには幸せを呼ぶ鐘、Happy Happy Bell 風の忘れものがあります。何もない駅ですが接岨峡温泉駅までレインボーブリッジを渡ってハイキングも楽しめるとの事で観光の目玉にもなっています。

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