桜海老の町「由比」
爺ちゃまのあちこち見てある記「時代屋」 >>地図
〜桜海老の町「由比」
JR東海 東海道新幹線線を東京から西は浜松・名古屋方面に向かってきますと富士山で有名な「新富士」にでます。 ここ由比はこの「新富士」でバスかタクシーで東海道線の「富士」へ行き、そこから名古屋方面に約13分のところにあります。 車での利用は東名高速 富士インターチェンジか清水インターチェンジを利用すればよいかと思います。

知る人ぞ知る、ここ由比は日本で一番の富士山がきれいに見える場所です。国道1号線をまたげば、どこまでも広く青い大海原(太平洋)が広がっており、ちょっと左手を見れば、あの伊豆半島も天気のいい日には 見ることができます。

町の中ほどにある平屋の間口の広い商家風の建物は由比小雪の生家と言われています。
いかにも江戸時代風作りのかまえですね。間口の広さと比較して極端に低い屋根と日本独特の色合いで見る人を魅了する藍色の鮮やかなのれん。いまにも当時の人々の賑わいが聞こえてきそうです。
由比の町を静岡方面に歩くとご存知の由比本陣が見えてきます。本陣前の正雪紺屋を通り過ぎ、ほぼ由比の町外れに近いところで情緒のある裏路地を発見しました。 私の生まれ故郷の青森の田舎を思い出します。

由比支店本町特別出張所は明治33年創業の唐子銀行の本店として大正14年6月現在地に築造され、昭和3年には駿州銀行と合併、昭和23年には現在の清水銀行由比支店特別出張所となりました。
建物は4本のイオニア式の古典様式が基調となり内部の地下室には創業当時からの金庫2基が今も備えられ当時としては珍しい天井の吹き抜け、窓枠は鉄製サッシ、入口は手動昇降式のシャッターなど当時の先端を行く設備を取り入れています。
平成9年、国の文化財登録原簿に登録され地域金融機関としてその趣のある建物は人々に愛されています。

問い合わせ:清水銀行由比支店本町特別出張所
(電0543-75-3101)

由比の町並み早足スライドショー <<静岡市周辺と大井川・御前崎の中部エリアへ戻る   <<HOMEへ戻る
Copyright exists in all the works carried. A duplicate and reproduction should withhold.