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〜国定重要文化財 花庄屋「大鐘家」
歴史と花と味の郷「花庄屋」 国定重要文化財 大鐘家
静岡県榛原郡相良町は海水浴場で有名な静波海岸や緑鮮やかな牧の原台地に広がる大茶園などで全国でも名を知られています。 また江戸時代より城下町としても栄え、旧所・名跡も多く、特に田沼意次の城があった事でも有名です。
遠州灘を目の前に沿岸を走る国道150号線沿いから少し入った所にこの「大鐘家」があります。花庄屋として国定重要文化財に指定されており季節ごとに花菖蒲や紫陽花、菊などが鮮やかに咲き誇る風景も見所の一つです。
この大鐘家は1597年、柴田勝家家臣、福井県丸岡城、城代家老、大鐘藤八郎定綱が遠州相良に移り、18世紀頃より大庄屋となったと文献に記されています。現在では長屋門、母屋が国の重要文化財に指定されており、季節の花々も一役を買い絶好の観光スポットになっています。
訪れた日は寒さも厳しい冬にも関わらず天候も良く絶好の観光日和でした。当然の事ながら、目玉の一つである約1万坪の敷地内に植えられた紫陽花1万2千本などの花々は当たり前ですが咲いておらず少し色合いに乏しい散策となりました。しかしこの日は、この地方特有である変わり雛「つるし雛」を邸内奥座敷を利用して展示しており色彩豊かな風情を醸出していた事が唯一の収穫となりました。
屋敷内の奥手には「蔵の資料館」もありいろいろな資料が展示されていました。季節が節句である為か、古いお雛様が展示されていて往時の大鐘家の豊かさを象徴しているようでした。紫陽花庭園の一角にはお土産コーナーもあり大鐘餅や健康茶「百草水」などを購入する事ができます。茅葺の屋根や太い梁はとても見応えのあり新緑の季節にはもう一度訪れようかと思います。
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It moves to an official site.
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